5/16に文学フリマ東京で頒布した。崩れる本棚の新刊『崩れる本棚10.0』です。
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崩れる本棚No.10.0
¥500
「世界は割れる。きっとコロンブスの卵は白身が飛び出ている。私たちのたまごのなかには何がある?」 『私が先か、たまごが先か』Rain坊] 『堕落論(坂口安吾)』の令和版のパロディー。日々自堕落になっていく誰かの話 『令和自堕落論』無月彩葉 ゲリオンとは関係のない、前作「小説」のリバイバル。新幹線と骨折れと散歩の多重文体の試み。そこにお野菜が勢いよく添えられる。 『シン・小説』Pさん さよならだけが人生じゃない。 『別れ際のセリフ』ウサギノヴィッチ
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放送禁止
¥500
馬のような○○の話、 女子高生の話、 両親に愛されなかった少女の話、 笑いにとり憑かれた男の話、 ラノベのスピンオフの五つを書いてます。 今までとは違うウサギノヴィッチの新しい作品のテイストになっています。
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愚かな夢旅人
¥600
結婚して数年ギクシャクしていた夫婦関係の中で、ある日突然妻が居なくなってしまった。 マイナスなイメージしかないの妻を探しに日本中を探し回る夫。 ウサギノヴィッチが「村上春樹風」な作品に挑戦してみた一作。 ※井戸のメタファーは出てきません。
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好奇心の本棚
¥500
ウサギノヴィッチとPさんが、5日ごとに交代で書いているリレー競作エッセイを書籍化。 二人が真面目なのか一回も落とすことなく書いています。 内容は、文学にかかわらずプライベートのことまで幅広くなっております。 二人の血と汗の結晶です!
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N.G.T ~NUMBER GIRL Tribute~
¥300
鋭角で耳をぶっ壊す。 鋭角で胸をぶっ壊す。 鋭角で網膜ぶっ壊す。 四人の作家による。NUMBER GIRL再始動による、祝福による歓喜と狂気の小説が爆誕。 NUMBER GIRLファンもそうでない方も、一読すべし。 ~収録作~ <作家名(所属サークル)×トリビュート曲> そにっくなーす(酔っ払いバタフライ) × 真昼間ガール ウサギノヴィッチ(一兎堂) × 鉄風 鋭くなって オカワダアキナ(ザネリ) × SAPPUKEI 遠藤ヒツジ(羊目舎) × MANGA SICK
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ここに僕の席はない
¥300
ウサギノヴィッチが詠んだ短歌をメインに詩を一編加えた詩歌集。 ウサギノヴィッチの新たなる姿。 ページをめくるたびに詠まれる短歌の世界が変わってくる